パッティング (1-2-3 距離調整メソッド)

  ゴルフは、距離を正確に合わせることが非常に重要なゲームです。パター、チップショット、ピッチショットなど、上手く寄らない場合のほぼ 9 割が、短すぎたり、長すぎたりと距離の問題によるものです。

その内、ダフりやトップなど打ち損じたショットは別にすれば、ミスの原因は全て距離の調整が上手く出来てないことによるものです。つまり、距離感が合っていないと言うことになります。

そこで、今回ご紹介するのは、1-2-3 距離調整メソッドと勝手に命名しましたが、素振りを連続して 3 回して距離感を合わせる方法です。まず、打ちたい距離の半分 (1/2) の距離を打つのに適当と思われる強さの素振りをします。これが 1 です。そして、そのすぐ後に、打ちたい距離の 3/4 の距離に相当する距離の素振りをして、これが 2 です。そして、最後に、打ちたい距離の素振りで、これが 3 になります。これを、セットで連続して行います。

3 の時のフィーリングが、ピッタリ来ない時は、もう一度やり直します。また、特別長いパットの時などは、このプリショットルーティーンを少し変更しても良いでしょう。つまり、長いパットでは、1/2 の距離でも、長くて感じが上手くつかめないこともあるから、1/4 という短くて感じのつかめる距離から始めて行き、4段階で、1/4、1/2、3/4、そして、狙っている距離という素振りをしても良い訳だ。

この方法の優れたところは、相対的にスイングの大きさとスピードをチェックして打つべき距離の感覚を見つけ出すところにあります。また、1-2-3 というリズムで素振りをし、アドレスに入り、そして打つという流れを作れる点もメリットです。ショットの時は、スイングのメカニクスなどについて考えずに無心に打つことが良い結果につながりますから、1-2-3 のリズムがそれを促します。前述のように、この方法はパッティングだけでなく、チップショットやピッチショットにも使える大変有効な距離調整メソッドですから、是非、実戦で活用して下さい。

 
 
 
 

 
 
 
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