ウェッジで打つ
100 ヤード以内のショットの距離調整は、前述のように
通常 バックスイングの大きさを変えることで行うもので
9:00 と 10:30 のショットを覚えることがその基本である。
一方、実際にラウンドをしていると 5 ヤード位の単位で距離の調整をしたくなるものだから、10:30
と 9:00、7:30 のショットだけでは、少し無理があるのは当然である。そこで、前述の方法と組み合わせて以下のような方法で微調整をすることになるのが普通である。
1) クラブを短く持って打つ。
2) バックスイングの大きさ (例えば、8:30
のスイングなど) で微調整する。
3) フェースをクローズド、または、オープンにする。
しかし、この中で最もやりたくないのは、フェースをクローズドにして少しロフトを立てるようにして打つ距離の調整だ。それよりは長めのクラブでフェースを少しオープンにするかクラブを短く持って打つ方
(場合によっては両方) が良い。クローズドにして打つ方法がオススメできない理由は
2 つある。一つ目は、そうした打ち方では力一杯打とうとして力んでしまうことが多くなること。二つ目は、ソールのバウンスが少なくなることでミスショットのマージンが小さくなることである。
著者の場合は、1) のクラブを短く持って打つ方法と
3) のフェースをオープンにして打つ方法とで調整している。具体的には、58°
のサンドウェッジの 10:30 のショットが 70
ヤードで 9:00 のショットが 55 ヤードだから、例えば、60
ヤードのショットは、クラブを少し短く持ってフェースを
2-3°開いて 10:30 のショットを打つ感じになる。もちろん、風の状況やグリーーとピンの位置の関係などによって必ずしも何時も同じ打ち方をする訳ではないが、それが自分の得意な距離の調整法ということである。ウェッジのショットは、基本のショットをマスターしたら、自分に合った微調整の方法を覚えて
5 ヤード単位くらいで対応できるようになると良いでしょう。
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