スイング理論 (ドライバーショット)
  ドライバーは、最も長いクラブで思うようになかなか振れないクラブです。ドラバーは遠くに飛ばすクラブであるが、決して飛ばせるだけ飛ばすクラブではない。人より飛ばそうと言う気持ちを抑えて、コントロールできるショットを覚えることが、スコアアップの秘訣。力一杯振らなくとも、ボールがクラブの芯で捕らえれば、距離は伸びます。芯で捕らえて打つことに重点を置いて スイングの練習をすることが、第一のポイントです。

(右のビデオは PLAY を押すと普通のスピードのビデオ、そして、NEXT を押せば、コマ送りで特定のフレームの画像が見られます。)

ドライバーショットの基本は アイアンのそれと大きくは変わらないが、ボールはスタンスの中央ではなく、左足のかかとの内側の前に置く。アドレス時の手の位置は あごの下辺りに来るように構え、体重は 左右の足に 50/50 か 40/60 の比率で乗るようにセットアップする。ドライバーは 最もシャフトの長いクラブだから、そのスイングプレーンは 最もフラットなプレーン (面) になるが、アイアンのテイクバックやバックスイングよりフラットに振るつもりで、ゆっくり、大きく (5 - 10) スイングしよう。
 

そして、バックスイングは、(12 - 13) のように、シャフトが地面と水平になるポジションで止めるが、この間、体重移動はほとんどしないし、頭の位置もあまり右に動かないようにすること。そこから、フォワードスイングは、腰がリードするようにして腕を落としていくが、クラブヘッドが腕よりも遅れて落ちてくるようにクラブヘッドは出来る限りゆっくり落とすイメージでクラブを振るようにしよう。クラブヘッドがゆっくり落ちれば、上のビデオのフォームの (15) のような形になる。ダウンスイングも、そのプレーンは、アイアンショットに比べフラットになるから、真横からボールを払いのけるようなイメージでインパクトのポジションに入る。

(15) からインパクト、そして、(16) のリリースのポジションは、腰を中心とするボディーターンによってクラブヘッドを走らせるようにするが、体重はあまり早く左に移動せず、ビデオのように背骨が右に傾くような形になるように (15) の直前まで 50 から 60 パーセントの体重を右側に残しておく。そして、この形が出来れば、クラブヘッドは自然とインサイドから入り、ダウンスイングのプレーンは、バックスイングのプレーンより少し寝たインサイドのプレーンになる。そして、体重は (16 - 18) のステージを通じて、左 (前足) に移動させる。

なお、(13 - 15) のステージで体重を左に移動させてしまう人がいるが、その場合、背骨が右に傾くという形にならず、フォワードスイングのプレーンが、バックスイングよりも立ってアウトサイドのプレーンになって、スライスのボールが出るスイングになってしまう訳である。

また、パワーのソースは、ボディーターンで、腕や手首の動きではない。手首は、インパクトの時に意識して返すのではなく、ボディーターンと共に自然と (15) から (16) にかけて返り、(18) のフィニッシュのような形になる。(インパクトの時に手首を返そうとするような動きは、ショットの方向性、安定性に悪影響を及ぼすだけであるから、決して手首はこねくり回さないこと。)
 
 
 
 

 
 
 
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